・1日で隙間時間をどれだけ確保できるの?
・隙間時間をどうやって活用すればいいの?
我々一般人は、学校で授業に出たり、仕事に追われたりで、
休日じゃない限り私的な勉強や仕事のために
思ったように十分な時間を取ることが現実問題難しい。
そこで今回は、
・1日に確保できる隙間時間は平均○○分
・隙間時間を活用していく方法を説明
という内容で、私が実践していることと、
いろいろリサーチしたことを元に説明していく。
1.そんなときは隙間時間を活用して勉強すれば良し!
そこで活用すべきなのが、「隙間時間」である。
詳細は後述するが、
1日の時間で全てが全て仕事や授業に費やされる訳ではない。
ほんの数分でも何もしない空き時間があったりするかと思う。
そのわずかな時間を有効に活用して目標に前進するのである。
2.1日に確保できる隙間時間は平均○○分
マイナビニュースというHPで、隙間時間の平均を調べてみると、1日あたり69分(1時間9分)であった。余裕がなさそうに見えても、無駄に見える時間をかき集めると、こんなに時間が取れてしまうんですね。
週休二日制で計算すると、1週間で延べ5時間45分も確保できることになる。これを使わない手はないと思います。
3.隙間時間を活用していく方法を説明
3.1 隙間時間はどのように発生するか?
- 早起きして作る
- 歩いているとき
- 電車に乗っているとき
- 行列に並んでいるとき
- 車を運転しているとき
- 学校や会社の休憩時間
以上のような日常生活における些細なことで、
数分~30分程度の隙間時間が発生している。
たとえ隙間時間が2,3分程度だったとしても、
上手に活用すべきなのである。
3.2 隙間時間の使い道
5分ほどでできること
- スケジュールのチェック
- 資料のチェック
- メールのチェック
以上のような、すぐに終われそうなことに対して使うのが有効。
10分ほどでできること
- メールやSNSの返信
- 読書をする
- 資料を細かくチェック
- 動画を視聴する
10分ほどの隙間時間があれば、読書や動画閲覧ができるなど
20分ほどでできること
- 読書をする
- 資料のチェックを行う
- 動画を視聴する
- 何かアイデアとなるものを考える
20分間にもなれば、相当な隙間時間となるため、
何かまとまったことができる大きなチャンスになり得る。
4.最後に
学業や仕事に追われる一般人が、時間を活用する方法として、隙間時間を利用して、勉強を行えばいいと説明させていただいた。
そして、どれくらいの空き時間でどんなことができそうなのかも大まかに説明してみた。そのわずかな隙間時間をただボーッとして見過ごすことはもったいない。
最後に、今回私が隙間時間の活用について一通り説明してみましたが、より詳しく知りたいという人のために書籍を紹介します。
下記の本は、Amazonのレビューで635人の人が5段階評価して、平均3.8と、多くの方から高評価のお墨付きを頂いた本なので、この本を読んでみることをお勧めします。それでは。
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