今日はまだ時間があるので、頑張ってもう1ネタ上げてみようとする。
今回は、この動画の副業に関してのマインドについて、所感を述べていこうと思う。
この動画で述べている「5つのマインド」とは、
(1)相手の気持ちを考える
(2)100 Give、1 Take
(3)相手の時間を奪わない
(4)常に動きながら、考える
(5)1勝9敗を受け入れる
以上の内容を、私なりにアウトプットしていこうと思う。
(1)相手の気持ちを考える
これは今の私が忘れがちになってしまう部分である。
「この人と一緒に仕事がしたいな」という人と確かに仕事できるに越したことはないということと、それを自分が思われるように意識を改革する必要があると思いました。
また、現状口頭で何か分からないことを伝えようとするときに、支離滅裂になりがちであるので、問題点、状況、試したことを具体的に伝えていくことが今後の課題である。
(2)100 Give、1 Take
この内容も、私にとって反省すべき内容である。
マナブさんは、受け取ってばかりの人を「テイカー」と呼んでいるが、現状まさに受け取ることばかりしてきていたためである。
しかし、私はこのブログを手にすることができた。このブログを用いていろいろ情報を与えていこうと思っている。これはまさに「ギバー」である。
(3)相手の時間を奪わない
これはどうなんだろう。逆に相手に恐縮して人に聞くのをためらい続けて自滅してきていたことの方が多かったかな。
この動画でマナブさんが、人に質問することに対して時給ベースでかなりの額を間接的にいただいているという発想はなかった。分からないことは逆に質問しなきゃと思っているが、(1)で示しているように、相手の時間を極力削らない質問をすることが必須だなと肝に銘じました。
(4)常に動きながら、考える
これも改革すべき内容だなと思いました。
この動画を見るまでの傾向としては、将棋や囲碁で「次の手をどうするかな?」という感じで、止まって考えてしまう。
これからブログの記事をバリバリ書いたり、Webライティングでいろんな記事を書いていく見込みになっていくだろうが、極力執筆活動は止めずに考えながら行動していく。
(5)1勝9敗を受け入れる
初めてのブログの締めでも書いたが、これが私にとって最も響いた言葉である。
なぜ響いたかというと、私が「完璧主義の傾向が強い」からである。
やっぱり失敗するのって恐いじゃないですか。それで私はチャレンジを躊躇っていました。よくよく考えれば、やり方が熟知しているような人ですら失敗することが世の常なのに、ましてや、やり方すら全然確立できていない私には、一切失敗せず成功だなんて土台無理な話なんですよね。
逆に「1勝9敗」という言葉で失敗が大前提というか、気が楽になった感じです。これはまだ何も分からない状態での発言ですが、ほぼほぼ負けばかりが見込まれるが、貴重な1勝が大きな結果や変化をもたらすんじゃないかと思えば、それは大きな希望となるのではと考えています。
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